沖縄へ行ってきた
妹は仕事のため、先に帰り、残りの私と父母祖母は朝から万座毛へ。駐車場から崖につながる土産物屋が、バリを彷彿とさせるごった煮観。崖までは観光客がずらりと連なっており、ベルトコンベヤーにのせられ機械的にまわるって感じ。
その後東南植物園へ。雨が降りそうだったので、客は私たち家族と中国人団体観光客のみ。
むなしー。
母と祖母は、この花は○○やなぁと名前をいいあいっこしていて、素直にすごいなぁと思った。私はぜんぜんわからんもん。年代によって教養って内容が違うよねぇ。こういう教養がほしいよ。広大な土地に植物が植えられているが、ところどころ施設がさびていて、時代を感じる。そこいらで中国人がわめいていて、とても日本とは思えなかったよ。
雨がきつくなってきたので、急いでお昼ご飯を食しに、嘉手納基地付近のドライブイン?へ。米軍仕様レストランで、どの料理もボリューミー。こりゃすごいわ。有名飛行機の飛び立つのが見られるそうで、カメラ小僧がたくさんいた。軍用ヘリはみました!
その後、近場の観光スポットで時間つぶそう、ということで、予定になかった、読谷やちむんの里へ。こじんまりと工房がならんでいて予定外だったものの、けっこうよし。
湯のみを買いました。母はガラスの置物。
で近いので、ついでに座喜味城跡へ。ここがものすごーく広くて、人がだれもいなくておもしろい。登った眺めがきもちいい〜。ほんまに森ばっかりやね。ちょっと先には岬と海岸が見えて、ここが島なんだなぁと実感した次第。
その後残波岬に。
↑ここまで脅されるとなぁ。。。
すすめんよ。たしかに風もきつくて、あっという間に波にのみこまれそうな感じ。すぐ近くに江戸時代の偉い人の銅像(つくりかけ)があって、これまたむなしかった。完成前に計画が頓挫したのかな?
そのあと、ホテル付近のレストランでまたまた沖縄そばを食べたんですが、そのレストランってのが、道がわかりづらい!都会と違って、田舎って電灯が全くなく、夜になると闇!まわりはサトウキビ畑でまっくら。どこに道があるのかさえわからないほどですよ。すげーこわかった。