バリに行ってきた2
初日は、ガイドにえっちらおっちら連れられる日。
朝食はバイキング。コーヒーがうまかった。(けど気づいたのは最終日の朝でした。。。)
写真はホテルのトイレの入り口。かわいい。
お土産や2軒つれられたが、母が「こんなとこいらんわ!」といったので、あっさりスルー。(ツアー参加者が私たちグループだけだったのでけっこう融通がきいた。)んでその後遺跡巡り。まずはゴアガジャ遺跡。短パンNGのため、腰巻きをかりてレッツゴー。しかし日中は暑い。暑い。日陰は涼しいが。。。
昼食は近くのホテル。ここのフレッシュジュース的飲み物(ノンアルコールカクテルかな?)がめちゃくちゃ美味しかった!ただまあ、現地の食べ物って言うよりは、観光客向けの高級料理やったなぁ。レストラン自体は高台にあって、風がきもちいい。本当に何度もおもったが、真夏なのにクーラー要らず。うまく風を誘い込む建物の構造になってるのと、やっぱり緑が多い事と。気温自体はものすごい暑いはずなんやけど、なに、この気持ちよさは?これがリゾートか。
ライステラス、テガラランへ。車に乗るか、観光かっていうこのツアー。舗装されていない道路、しかも高低差ありありで、普段は酔わない私でも、ちょっと気分悪し。なんかおもったよりも小さい感じでここは意味不明でした。バスが時間になってもなかなか出発せんなぁと思ってたら、母が現地民からポストカード買おうとしたけど、おっきな紙幣しかなくって、バスガイドに立て替えてもらってた。
で、そのままネカ美術館へ。今思うとこの日は過密スケジュールやなぁ。私は疲れていたのもあって、そこいらで座り込んでたけど。
高速でウブド王宮もみた。もうこの辺あんまり覚えてない。とりあえず夕日が暑かった。中国人が多かった。
そしてまたもやえっちらおっちら車で大移動。ウルワツ寺院へ。サルがかわいい(そして凶暴。)すいっとのぞくと落っこちそうな岸壁をみつつ、ケチャを鑑賞。ケチャといっしょに語られるバリ舞踊。ヒンドゥーの神様のお話みたいで、母は興奮していた。客が多すぎて、地べたに座って鑑賞したので、これがなんとかなったら、もうちょっとおもしろかったかな。←ヒンジャク。
つーか残念ながら、このときの踊りの動画も写真もないのが残念。サル(白猿:主人公の味方、神の使いだっけ?)がかっこよかったのになぁ。ちょうど電池切れ。
GWK (ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ・カルチュラルパーク)というさみしいテーマパーク(建設中)にてディナーを食して、この日は終了。いや〜でもリゾートっていいねぇ。