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○○に行ってきた!!

子連れでも楽しめる遊び場を紹介したい(野望)のと、国内外旅行記を備忘録として(メイン)

エジプトに行ってきた!6

いよいよエジプトの旅も残りわずか。朝のやわらかい日差しをあびるルクソール神殿を車窓から眺め、空港に向かう。空路でカイロに戻ります。

ハンハリーリで自由散策…ではなく、ガイドお墨付きの香水瓶店への移動。
買い物(主に値切り方面)に熱中する他の客に巻き込まれ、会計するのに時間がかかり、うろちょろする暇がなくなった。
そもそも言葉話せないし、日本語でフレンドリーに話しかけられると逆に怖いしね。


市場の周囲にもやはりイスラム寺院がある。信者が寺院に次々と出入りしている。日本の寺と違って、観光地ではなく生きている感じ。私が生きた寺を知らないだけか。




その後、なにやら現代的なレストランで昼食。
またもや甘い甘いココナッツミルクのプリン。甘すぎて食えなかった。イスラムは嗜好品としてお酒がNGのため、甘いものに走るのだそう。エジプトの砂糖消費量はたしかものすごいらしい。


昼食後は、考古学博物館見学。
犠牲祭もあってか観光客以外にもエジプト人がわんさか。団体、団体、団体の山。

超有名なロゼッタストーンのレプリカから説明が始まり、時代はどんどん下っていく。
世界遺産級の石造がごろごろそこいらに転がっている(マジで無造作に置かれている)ので、ありがたみのかけらもない。連日のものすごい遺産の嵐に、理解できる限界を超えたといった感じか。この博物館が広すぎ、人が多すぎで、その波にやられた感もある。


ツアー客のお騒がせおじさんが行方不明になるハプニングがあるも、この博物館のメイン、ツタンカーメンの黄金のマスクを無事観覧。ここだけは博物館の中にさらにセキュリティチェックがある。けっこうでけーしこれだけでかい金がよく今まで残ってたナァと感慨深い。
金以上に碧い装飾が残っているというのが驚き!そのほかにもツタンカーメン王墓から発掘された埋葬品はどれも保存状態がよく、とてもかわいらしい品ばかり。乾燥地帯のすばらしさ!湿気から解放された土地!!


さらに別料金でミイラ室の見学。有名な王や后のミイラが安置されている。
ただのミイラはぐろいだけ。部屋で何体ものミイラを見て精神的にも疲れた。
カメラが禁止されている*1のに、携帯のカメラでパシャパシャとってる地元の若者やら、「こんなミイラなんてきもちわりぃだけだなー」ってさっさと喫煙室に向かう日本人観光客やら、いろいろです。



博物館を後にするころは日が落ちかけていた。最後のエジプトの夕暮れ時。
がちゃがちゃ騒ぐ喧騒が心をむしろ静める。
夕焼けのあかりが博物館を赤く照らしていた。


夜はちょっとドレスアップしてナイル川ディナークルーズです。

ベリーダンスを踊るおねえちゃん。むっちり系。

伝統衣装のスカートをくるくる回す踊り。なんていうんだこれ?回転数ハンパなかった。

ナイル川から見る川辺のホテル群。キラキラ感がバブルっぽい。

夜のナイルは、時空を超越した非現実的な気分になっていた私にとって、現実感覚を取り戻すには十分な仕様になっている。
それがなんとも悲しかった。旅の終わりは近づく。。。

*1:持ち込み自体が禁止