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○○に行ってきた!!

子連れでも楽しめる遊び場を紹介したい(野望)のと、国内外旅行記を備忘録として(メイン)

エジプトに行ってきた!5

久々に普通の時間に起きられた朝。

オープンテラスでのブュッフェ式。目の前に広がるナイル川の向こう岸にはうっすらと王家の谷をバックに浮かぶ色とりどりの気球たち。すがすがしい空気と、いわゆるホテルらしい朝食で、この朝は気持ちよかったナァ。



本日は、王家の谷を含むナイル川西岸観光になります。西岸へは、船で渡りバスに乗り換え、向かいます。



ナイルの氾濫により、ボロボロになったメムノンの巨像

ちなみにそこいらに野良犬がいました。日本のわんこに比べれば、ほっそりしている。



色鮮やかな壁画の残る貴族の陵墓を観光。
何千年もたつのに色が綺麗に残っていることにビックリ。たしか今も中国や韓国にいるという、泣き女*1の絵が書いてあり、文化の普遍性と広がりを感じる。




ついにハトシェプスト女王葬祭殿に到着!
入り口から本殿まですげーとおい。
回りは岩壁に囲まれ、その中にぽっかり建造物があっておもしろい。ダンジョンみたい。
ハトちゃん*2の像は、ラムセス2世と比べ、女性っぽい丸みがあり、かわいらしさが表現されていてとても魅力的♪
影のすくない太陽の照りつける過酷な観光地だけど、ちょっと興奮したナァ。

興奮そのままに有名な王家の谷へ。
行く時期によって見られる墓が違う&カメラ持込不可という厳しい観光地。
有名なツタンカーメン王の墓とそのミイラを見たよ。
ミイラが暗くて見づらかったので、LED電球あててみたら、係員にダメって怒られちゃった。そうだよね、宝だものね。しかもミイラだしね。のろわれそう。。。墓の中はコプト教の壁画もあって、時代が幾重にも重ねられている。それだけエジプトの歴史は古く長いということなのだ。
あと何かいろいろ見たんだけど、写真がなくて忘れてしまった。。。




日本人観光客御用達のアラバスター土産物店に立ち寄り、小さな置物を購入。店の前には地元の子供達がちょろちょろよってきて、観光客にちょっかいかけてくるのね、でお店の人がこらっ!っていって追い払うんだけど、笑いながらまたどこからともなくちょろちょろ寄ってきて、またまた追い払われるっていうのを、繰り返していてね、なんだか和んだ。



昼食は街中のレストランにて。シーフードかけたご飯。ただそれだけのもの。





このあとツアー客からの要望で、地元スーパーに立ち寄る。
んが、現地通貨(エジプトポンド)がなくって、っていうのもアブシンベル両替商にいじめられたからであって、現地のもの買えなかった。
エジプトは輸入食材ばかりで、現地のものってないみたいだから、別にいいんだからねっ!って自分慰める。
袋両手に抱えるほど、大量に食材購入してたおばちゃんパワーおそるべしやわー。てか土産物屋立ち寄るたびに、戦利品抱えるおばちゃんパワーすげー。ツアー客でも若い人は総じて控えめな買い方だったのが印象に残っている。


ここではじめて物乞いの子どもみた。
身なりはアラブ系の白い装束で、顔がちょっと汚れていた。旅行会社の人が追い払ってたけど、ちょっと怖かった。
エジプト社会の片鱗を見た感じ。物乞いの子どもをけなす(からかう?)いわゆる中産階級の子どももいた。彼らは普通の服装なのだ。
これまでTHE観光地なところで、明るいところしか見たことなかったし、初めて触れた生きているエジプトだった。おおげさかもしれんけど。



時間は前後するけれど、スーパーに立ち寄る前に貴金属店に行った。ツアーに予め組み込まれていたプラン。見るべきほどのものはなく、1階のみやげ物を物色しつつ、凝った肩・腰を夫にもんでもらっていたところ、例のあくの強い奥さんに話しかけられる。「凝ってるの?」「けっこう歩いたからね」などと普通に会話して、そのまま集合時間となり、ここでこの場は終わった。
次にホテルに戻ったときに、またもや奥さんが「これいっぱいあるから」といって、余ったシップを分けてくれたのだった。サロンパスとかそういう小さなシップじゃなくて、お医者さんでもらうような大き目の効きそうなやつ!強引さが例の奥さんっぽかったんだけど、これはほんとうにうれしかったなぁ。。。
ただ1週間ほどいっしょに旅しただけなのに、いまだに印象に残っている。
こういうのが一期一会というものか。

*1:葬式で泣くために呼ばれる女の人

*2:ガイドがそう呼べという