タイヤ公園、萩中公園に行ってきた
タイヤ公園(正式名知らぬ)、春前の2月か3月に行ってきた。
蒲田駅から徒歩でやや遠いが、途中に美味しいパン屋*1さんがあるので、お昼ご飯は買ってから行こう。公園の付近には自動販売機くらいしかない。京急の駅からくると商店街を通ってこれるとか!?
タイヤではあまり遊びにくく、滑り台メインの公園なので、100均でスライダーを買うのがオススメ。でないとズボンのお尻部分がボロボロになる。
この公園は日陰がないので日差しがきつくなって来るGW明けはオススメでない。逃げ場がない。
遊びながら、京浜東北線・東海道線が爆走していくのが見れるので、鉄っこにもおすすめかも。
もうひとつは萩中公園。
今度は蒲田からバスで10分ほど。こちらは公園内にプールもあるみたいなので夏場もOK。
訪れたのは6月初旬。この公園はいたるところに影があり、休憩スペースがあり、ベンチも多く、大人に優しい。
メインは自転車を借りて、ぐるぐるコースを回れるとこかな。平日だとゴーカートにも乗れるらしい。
大変混雑するが、それでも広い公園なので、わちゃわちゃした感じはない。
小さい子向けの遊具も一通りあり、幅広い年齢層に受ける公園。
小腹が空いたら近くにセブンイレブンがあるので買いに出かけよう。しかもイートインスペースのあるセブンイレブンだ!
公園内には食堂もある。赤ちゃんが室内でダラダラするスペースもある。
古いトラックや消防車、都電、SLがおかれたガラクタ広場もある。
小川の流れる庭園もあって、一日中飽きない。親も日陰で疲れない!オススメ!!
平和の森公園、ふるさとの浜辺公園に行ってきた
まだまだ残暑厳しい9月初旬に平和の森公園さらに足をのばしてふるさとの浜辺公園に行ってきました。
事前に、平和の森公園のアスレチックが楽しい、ということは知っていたので、着替えを持っていきました。ちなみに娘は未就学児のため、幼児用アスレチックが目的です。
大森駅からバスで向かいます。
東急ストアでおにぎりと飲み物を買い込みいざ出発!公園の近くは食べるところがないそうです!
11時すぎごろのレジャーランド平和島行きのバスにのりました、私たち家族以外に乗客はおらず貸切でした。他にもそちら方面のバスはありそうなのですが、今ひとつわかりづらくて、とりあえずこのバスに乗っていきました。
平和の森公園の北側に到着。
歩道橋を渡ってから公園内に侵入。私としては直接平和の森公園に向かいたかったのですが、途中で見つけた噴水を見つけて、興奮する娘。ぱちゃぱちゃ水遊びをするこどもを見て、入りたい〜!というので、ちょっとだけだよーといいつつ娘を放逐。
案の定すべって転んでずぶぬれに。
はやくもここでお着替え。転んでテンションさがった娘を持ち上げながら、本来の目的地であるアスレチックゾーンへ。
まずは本格的な小学生用アスレチックが見え、その奥に小さいながらもいくつかの幼児用アスレチックがありました。
幸いなことにこちらのアスレチックゾーンには大きな木がたくさん茂っていて、付添いの親にとっては木陰で休めるので体力を消耗せずに子供の様子を見ていられます。もちろん、虫はたくさんいますが。
縄を伝ってくぐって上り下りする遊具にはまってぐるぐる回ったり、滑り台の滑り込みをしたり、初挑戦の縄梯子では途中で怖くなってしまいましたが、親が助けることもできずに、泣きながらなんとかクリアしていました。
気分を変えて、さらに南のふるさとの浜辺公園へ。
こちらは時期が時期だけに、スマホをもってポケモンGOする大人がワラワラいました。アスレチックゾーンと違って日をよける場所がなく、じりじり照らされながらポケモンゲットをしている大人たち。皆一様にスマホを除いてうろうろしているので異様な光景・・・なんて思いつつ私もルアーフィーバーにあやかりました。
こちらにはとーーーーーーーーっても長い滑り台がありました。傾斜はそれほどでもないので、ちいちゃな子から小学生くらいまで楽しんで滑っていました。
真夏ではありませんが、さすがに長時間日向にいるとそれだけで体力が削られます。遊具で遊ぶと言って聞かなくなった娘を強引に抱っこして、そばにあった大森海苔のふるさと館へ涼みに入館します。こちらは入館料無料。(館内のポケモンGO禁止の張り紙があったため、ポケモントレーナーは日向でGOするしかない様子)
海苔の歴史をちょろちょろみつつ、最上階の飲食スペースで一休み。冷房の効いた室内からポケGOする人たちを眺めて、ポテチを食べてこの日は終了しました。
海辺の公園で一日中遊べて充実した休日でした。
子連れ奈良公園行脚〜冬〜
年末、奈良公園へ行ってきました。
娘は寒さのあまりベビーカーのなかで縮こまってしまい
公園自体を楽しんだわけではないのですが、
子連れで奈良付近でゆっくりできそうな場所をいくつかご紹介します。
普通のセブンですが、店の向かいにイートインスペースがあります。
カフェもあるようです。
購入したものをこちらで食べることができます。
寒い日だったので、風をよけることのできる屋内はサイコーでした。
あったかくて根が生えそう。
奈良周辺のガイドマップも置いてあり、公園散策前の休憩地点によいかも?
そして奈良国立博物館内にあるカフェ!
こちらは横目に見ただけですが、周辺のお店に行列ができる中、
座っている客がほとんどおらず穴場!
おいしそうなホットケーキがありました。
ミュージアムショップにもかわいらしいものが置いてあるので
トイレ休憩にこちらいい感じ。
カフェには直接入れます。入館料は必要なし!
ランチにぶらっと立ち寄ったのがこのお店。
ランチはビュッフェになっていました。とはいえピザは本格派!
薄焼きで何枚もペロリ。その他温野菜サラダやパンケーキなど。
ヨーグルトやゼリーも置いてありました。
ごぼうのサラダもイタリアンな味付けでおいしかったです。
寒さに凍えていた娘も生き返っておりました。
ソファ席があり、子連れでもだらーんとゆっくりできる場所♪
生駒山上遊園地に行ってきた!
娘の大好きなアンパンマンショーが開催される、というので生駒山上遊園地に行ってきました。事前に「入園料無料やし、ちいさい子向けやで」と聞いていたのでこれは!と思い、ケーブルカーで行きました。
生駒の駅から、昔ながらの、私が中高通学していた頃から変わらぬ、お店が並ぶ駅ビル(?)を通り過ぎ、KINSHOのロゴに懐かしさを感じながら、ケーブル駅へ向かいます。
ケーブルカー自体はポップでそこはかとなくゆるキャラ臭がするかわいらしい乗り物になっていました。昔は無骨な感じだったかなぁ・・・こういうのは子供のテンションが上がるのでいいですね。
窓から見えるまほろば飛鳥の地に思いを馳せつつどんどん頂上に登って行きます。途中1度ケーブルカーの乗り換えがあります。
生駒山上駅に到着し、入園料はありませんので、そのまままっすぐ園内に入ります。入口左手に今は使われておらずところどころ崩れかかっている大きなホールがありました。昔ここでヒーローショー見たような気がするなぁ、諸行無常よ。
園内にはところどころに妙な意匠がおかれてあります。見えづらいけれどこれはりす?周りには一生懸命手入れされているお花畑が広がります。手作り感があってほっこりするなぁ。
今日のメインイベントのアンパンマンショー!
ショー開催の1時間ほど前でしたが、ウロウロするのも疲れるので、まん前のいい席に陣取り、はやめの軽いお昼ご飯を食べならが待つことにしました。
座る場所は芝生でいいんですが、坂になってるので、気をつけないと荷物が転がる転がる。あと親もバランスとるのがそこそこ難しい。
この日は残暑残る9月でしたが、山の上なので風が吹いて気持ちが良かったです。日差しがきついのが辛いだけで、暑さはしのぎやすい程度でした。
ショーが終わった後に、近くにあった動物ゴンドラに乗ることにしました。家族で乗れるかなーなんて気軽な気持ちで乗ったのですが、私があまりの高さにびびってしまい、撮ろうと思っていた奈良盆地の風景をとる余裕などあるわけなく、手すりから手が離せないほどでした。
そうだよ、生駒山上は山の上だから、通常の高さ+山の高さが加わってめっちゃこわいんだよ。ぐるぐる回るブランコは子供のころ大好きで何度も乗ったことがありましたが、あのころは高さも平気だったのに、今はめっきり弱くなってしまいました。火野さんみたい。
とはいえ景色はさいこー!
こちらは食堂付近から覗いた大阪平野側。生駒さんって地味だけどその眺めはひっそり素晴らしいと思う。遠く六甲山系も見えます。
無料なのでけっこう賑わっています。お散歩に来ているような老夫婦もいました。周辺の憩いの場になっててなんだか感慨深いです。奈良にあった思い出の遊園地(ドリームランド、あやめ池遊園地)がことごとく閉園してしまっているので、ここだけが未だに慕われているのがうれしい。
閉園した遊園地から安価で譲り受けて再利用しているのかなぁと思わせるコイン乗り物が多数ありました。こういうところがちいさい子向けと言われる所以かなぁ。年季の入った職人さんがきちんとメンテしていたので、安心ではあります。音楽もレトロで親の方が懐かしさで楽しめるのかも。
娘は一通りのアンパンマン乗り物を制覇しました。こちらはその中でも大き目の蒸気機関車♪
そこいらに鉄塔があるのが生駒だよね。アンテナ。
生駒山上といえばこの飛行機だろうけれど、ゴンドラでビビっていた私が乗れるはずもなく、ということで写真に収めたのみです。娘が大きくなったら、パパと乗るといいかな。きっと奈良と大阪がぐるりと一望できることでしょう!
ひらパーに行ってきた
週間予報も前日予報も雨。追い討ちをかけるように前日の夜から本格的に降り出してしまい、どうしようかと悩んでおりました。